住宅ローンの借り換えで、
私たちは総返済額を約190万円減らすことになった。
シミュレーションを行い、借り換え手続きを進めた結果、
金利は0.7%から0.49%へ下がった。
ただし、一時的に毎月の返済額は増え、
約96万円の手数料も手出しで発生している。
それでも最終的な総返済額は下がった。
本記事では、私たちの住宅ローン借り換えの実例として、
実際の数字をそのまま公開する。
「借り換えで本当に得するのか?」
その答えを、感覚ではなく数字で示したい。
1.借り換え前後の条件を公開!
借り換え前後の条件をそのまま比較した表を公開する。
■借り換え前後の住宅ローン条件比較
| 項目 | 借り換え前 | 借り換え後 |
|---|---|---|
| 借入総額 | 43,832,664円 | 43,900,000円 |
| 金利 | 0.7% | 0.49% |
| 返済方式 | 元利均等 | 元金均等 |
| 残り期間 | 31年 | 31年 |
| 毎月返済額 | 125,664円 | 133,453円(初回) |
| 借り換え手数料 | なし | 965,800円(手出し) |
| 総返済額 | 49,143,000円 | 47,243,168円 |
■借り換えによる主な効果
・総返済額:約1,899,832円減
・金利差:0.21%(0.7%→0.49%)
・毎月の返済額:約7,800円増
1-1.なぜ毎月の支払が増えているのに、総額が下がるのか?
その理由は、今回の借り換えにあたり、返済方法を
元利均等型から元金均等型へ変更したからである。
元金均等型は、初期の返済額が高くなる一方で、
元金の減少が早く、利息を抑えられる特徴があるため、
毎月の負担は一時的に増えるが、最終的な総返済額は小さくなる。
今回の借り換えは、
月々の返済額を抑えることよりも、
返済総額を減らすことを選択であった。
まとめ 借り換えで得した金額は約93万円だった

我が家の場合、今回の住宅ローン借り換えにより、
総返済額は 約1,899,832円減少する見込みである。
金利差はわずか 0.21%(0.7%→0.49%)だが、
約4,400万円の借入に対し、31年という長い返済期間においては、
その差が約190万円もあった。
一方で、借り換えにあたり 965,800円の手数料を手出ししている。
そのため、費用まで含めた実質的な効果は
約934,000円の負担減となった。
借り換えは、金利だけを見て判断するものではない。
最終的に確認すべきなのは「総返済額」である。
だからこそ重要なのが、事前のシミュレーションである。
実際に数字を入れて比較してみると、
得するかどうかは驚くほどはっきり見えてくる。
住宅ローンの借り換えを検討しているなら、
まずはご自身の条件で総額をシュミレーションをしてみてほしい。
私たちが実際に行ったシミュレーションの流れは、
別記事で詳しく公開しているので参考にしてほしい。
