【間取り公開】32坪4LDKの我が家の間取りを公開|5年暮らして感じる満足ポイントと検討ポイント

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※内容をイメージしやすいよう、一部に生成AIで作成したイラストを使用しています。

共働き・子育て世帯の我が家が実際に暮らしている、32坪4LDKの間取りをご紹介します。

家づくりを考え始めたのは、子どもたちがまだ小さかった頃です。

情報収集や検討を重ね、購入を決断したのは長女が翌年小学校へ入学するタイミングでした。

共働きの我が家は、家事のしやすさと子どもの見守りやすさを重視して間取りを検討しました。

入居から5年目を迎えた現在、子どもたちの成長とともに家の使い方も少しずつ変化しています。

今回は32坪4LDKの我が家について、建築当時に重視したことや間取りを選んだ理由、そして住んで5年目に感じる満足ポイントや「こうだったらもっと良かった」と感じる点をご紹介します。

1.我が家の間取りと住んで5年目の結論

我が家の間取りはこちらです。

32坪4LDKの間取り図

実際に5年間暮らしてみて、この間取りに概ね満足していますが、この間取りで良かった点・改善点の両方が見えてきました。
「満足ポイント」と、「こうだったらもっとよかった点」は詳しくは本文でご紹介します。

2.我が家の基本情報

我が家は夫婦と子ども2人の4人家族です。

入居時の子どもたちは、小学1年生と4歳でした。

さまざまな間取りを検討した結果、延床面積32.8坪(108.55㎡)の4LDK(1階・1.5階・2階・2.5階)の企画住宅を選びました。

この企画住宅は、ミサワホームの「スマートスタイルH」です。5年住んで感じた満足・後悔・費用のリアルは、こちらの記事にまとめています。
ミサワホーム スマートスタイルHの評判・口コミ|5年住んだ正直レビュー【2026年最新】

3.32坪4LDKの間取りで重視したポイント(共働き子育て世帯)

家づくりで重視したのは次の5つです。

  • 家事動線を短くする
  • 子どもたちの遊びや学習の様子を見守りやすい間取り
  • まとめ買いした食品や日用品を収納できるスペースの確保
  • 週末の作り置きがしやすいキッチンまわり
  • 子どもが必要としたときに使える個室の確保
建築時に大切にしたこと

4.この間取りに決めた理由

数多くの間取りを検討しましたが、最終的にこの間取りを選んだ理由は次の4つです。

① 家事と育児を両立しやすそうだった

共働きのわが家は、帰宅後の限られた時間で家事と育児をこなす必要がありました。

そのため、キッチンと水回りの距離が近く、効率よく家事を進められそうな点に魅力を感じました。

② 子どもを見守りやすそうだった

LDKに学習や遊びのスペースを確保しやすく、子どもの様子を見守りながら家事ができそうだと感じました。

③ 子どもの成長後にも対応できそうだった

当時はまだ幼かった子どもたちですが、将来的には個室を必要とする時期が来ると考えていました。

そのため、成長後も暮らしやすそうだと感じたことも決め手のひとつです。

④ 室内干しスペースを確保できそうだった

わが家では室内干しを前提としていたため、1.5階を活用できそうだったことも魅力でした。

5.最後まで悩んだファミリークローゼット

賃貸時代は、毎日の洗濯をもっとラクにできないかと感じることがよくありました。

そのため家づくりでは、「洗濯→干す→収納」がスムーズにできる仕組みを取り入れたいと考えていました。

その候補のひとつが1階のファミリークローゼットです。

最終的に選んだ企画住宅にはファミリークローゼットを設けることができず、採用には至りませんでした。

洗濯から収納までの流れを考えると、今でも魅力を感じる設備ですが、現在の間取りに後悔はありません。

ファミリークローゼットも最後まで悩んだもののひとつです。

最終的には今の間取りに魅力を感じて選びましたが、今でもときどき「あったら便利だったかな」と思うこともあります。

これから家づくりをされる方は、ご家庭の暮らし方に合わせて検討してみても良いかもしれません。

6.住んで5年目に感じる満足ポイント

①家事動線

キッチンと水回りが近い家事動線は、建築当時に期待していた通り使いやすく、今でも満足しています。共働きである我が家にとって、週末のまとめ買いや作り置き、仕事のある平日も家事がしやすい間取りだったと感じています。詳しくはこちらの記事で紹介しています。

【入居5年レビュー】共働き子育て世帯のキッチン|今も満足している間取りと暮らして見えてきた課題
共働き・子育て中のわが家が、住んでから実感したキッチンの使いやすさを紹介。家事動線や収納、冷蔵庫の配置など、良かった点とこれから整えていきたいことをまとめました。

②LDK(高天井・造作デスク・可動棚)

家族4人で暮らしていますが、圧迫感を感じることはほとんどありません。

高天井による開放感も気に入っており、今でも満足度の高い空間です。
高天井のあるリビングでの暮らしについて、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
「高天井×1.5階(中2階)の間取り」住んで感じた子育て家庭のリアルなメリット・デメリット

リビング学習スペースとして設置した造作デスクと脇に設置した可動棚は、毎日活躍しています。
宿題をしたり、本を読んだりする様子を見守りながら家事ができるのは、共働きのわが家にとって大きなメリットでした。
実際に5年間使って感じたことは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶【後悔なし】リビング造作デスクを5年使った結果|サイズ・収納・使い勝手を全部公開

③蔵

入居当初は、おもちゃ置き場兼遊び場として活躍していました。

おもちゃをリビングに持ち出して遊んだり、蔵の中でモンコレやシルバニアファミリーを広げたりと、子どもたちにとっては秘密基地のような空間だったと思います。

住んで5年目を迎えた今、最近長女がお気に入りのおもちゃや本を少しずつ自分の部屋へ移動させています。それでも、普段は蔵やリビングで過ごすため、子どもたちの空間として活躍しています。

子どもたちの成長に合わせて、今後は収納スペースとしての活用も増えていくかもしれません。
暮らし方の変化に合わせて使い方を変えられる点に満足しています。

④多目的に活用できる1.5階

入居当初は主に部屋干しスペースとして使用していました。

そのほか、体調不良の時の隔離部屋としても使用し、現在は書斎として活用するようになりました。

現在も来客時には洗濯物を移動するスペースとして利用することがあり、用途を変えながら使い続けています。

ライフスタイルの変化に柔軟に対応できる点は、この空間の大きな魅力だと感じています。
1.5階の活用方法や使い心地については、こちらの記事で詳しくまとめています。
「高天井×1.5階(中2階)の間取り」住んで感じた子育て家庭のリアルなメリット・デメリット

⑤将来を見据えた子ども部屋

建築当時は、子どもたちが成長したらもっと早く自室を使うようになると思っていました。

ところが実際は、私たちが想像していたよりもずっとゆっくりでした。

住んで5年目を迎えた現在も、子どもたちはリビングで過ごす時間が長く、家族が自然と集まる暮らしが続いています。

それでも最近は、長女がお気に入りの本や小物を自分の部屋へ持っていくようになりました。

少しずつ自分の空間を作り始めている姿を見ると、成長を感じます。

将来を見据えて子ども部屋を確保しておいて良かったと感じています。

⑥2階廊下の収納

賃貸時代は収納スペースが限られていたため、洗剤やシャンプーなどの日用品はその都度購入していました。

住んで5年目を迎えた現在は、2階廊下収納をストック置き場として活用しています。

収納場所に余裕があるため、特売のタイミングやネット通販を利用してまとめて購入できるようになりました。

派手な設備ではありませんが、暮らしやすさにつながっている収納のひとつです。

7.住んで5年目に感じる「こうだったらもっと良かった点」

全体として満足している一方で、今振り返ると「こうだったらさらに良かったかもしれない」と感じる点もあります。

どれも当時検討したうえで優先順位を考えて決めたことなので、後悔というよりは家づくりの参考としてご紹介します。

①リビングの日当たり

冬場はもう少し日差しが入ると良いなと感じることがあります。

ただ、その分夏は室温が上がりにくく、家族の中でも評価が分かれるポイントです。

②玄関(広さ・収納)

2〜3人同時に玄関にいると、もう少し広さに余裕があっても良かったかなと感じることがあります。

収納量には満足していますが、住んでみると見た目はもう少しこだわっても良かったかもしれません。

シューズクロークは使いやすさを優先してロールスクリーンを選びましたが、デザイン面では検討の余地があったように感じています。

また、玄関タイルの色についても、もう少し濃い色を選んでも良かったかもしれません。
タイルの色については、こちらの記事で紹介しています。
玄関タイルは「見た目」か「メンテナンス」か?白を選んで感じたリアルな話

③1.5階はもう少し広くても良かった

使用頻度が多いので、あと少し広さがあればさらに使いやすかったかもしれません。

④1階トイレまわりのスペース

ドア付近はややコンパクトなため、使う場面によっては窮屈に感じることがあります。

⑤洗面所収納とドアの位置関係

収納を使用しているときにドアが開くと、少し危ないと感じることがあります。

図面だけでは気づきにくい部分なので、これから家づくりをされる方は実際の動きを想像しながら確認することをおすすめします。

⑥浴槽の広さ

私自身は特に不満はありませんが、夫はもう少し広い浴槽でも良かったと感じているようです。

家族によって評価が分かれるポイントかもしれません。

8.まとめ

今回は、わが家の32坪4LDKの間取りをご紹介しました。

家づくりでは、すべての希望を叶えることはできません。

わが家もさまざまな選択肢を検討しましたが、限られた予算や面積の中で優先順位を考えながら取捨選択していきました。

この優先順位の考え方は、土地選びの段階から始まっていました。3方向角地を選んだ理由や、土地選びで後悔しないための優先順位はこちらにまとめています。
👉 土地選びで後悔した点と優先順位|3方向角地に住む我が家のチェックリスト

その結果、入居から5年目を迎えた今も概ね満足して暮らしています。

家づくりには絶対の正解はありません。

わが家も5年暮らしてみて、「満足していること」と「こうだったらもっと良かったと思うこと」の両方がありました。

だからこそ、ご家族にとって何を大切にしたいのかを整理しながら検討することが大切だと感じています。

間取りの優先順位を整理するうえでは、複数社の間取りプランを実際に見比べてみることも役立ちます。展示場巡りだけで比較しようとして消耗した我が家の反省は、こちらの記事にまとめています。
👉 注文住宅の一括見積もりは使うべき?展示場巡りで消耗した我が家の会社選び反省記

この記事が、これから家づくりをされる方の参考になればうれしいです。

今後は、それぞれのスペースの使い方や実際の暮らしについても詳しくご紹介していきたいと思います。

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