共働き子育て家庭が家事動線を重視した理由|アパート暮らしで感じた小さなストレス

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※内容をイメージしやすいよう、一部に生成AIで作成したイラストを使用しています。

家づくりを考え始めたとき、
間取りや性能、住宅会社選びなど、考えることはたくさんありました。

その中でも
「毎日の家事と育児をしやすい家がいいな」
という思いは、常に私の頭の中にありました。

毎日の中で、長い時間立つことになるキッチン。

キッチンに立ちながら、
・他の家事も進められること
・子どもたちの様子を見られること
こうしたことを、私は大切にしたいと思っていました。

実際に2か所のアパートで暮らしてみると、
キッチンまわりの小さな違いが、家事のしやすさや毎日の負担に大きく関わっていることに気づきました。

この記事では、アパート暮らしで感じたキッチンまわりの小さなストレスと、そこから家づくりで大切にしたいと思ったことを書いています。


1.アパートで暮らしていた頃のこと

結婚してから、アパートを2か所経験しました。

それぞれのアパートの間取りと、住んでいた頃の生活状況は以下の通りです。

【アパート①】
夫婦2人の生活から、赤ちゃんがいる生活へ変化しました。(妻:育休取得)
仕事復帰後の保育園送迎は基本妻が担当予定。妻の通勤時間は40分程度でした。

【アパート②】
仕事に復帰するタイミング(子どもが1歳になる頃)で引っ越し、妻の通勤時間は20分程度になりました。その後2人目が生まれ、子どもが6歳、3歳までここで生活しました。


2.水回りの距離で、家事のしやすさは変わった

1か所目(アパート①)
 キッチンから洗面・お風呂は廊下を挟んだ間取り。廊下から洗面所に行く際、段差がありました。


2か所目(アパート②)
 キッチンのすぐ隣に水回りがありました。

図面で見ると小さな違いでも、実際に暮らしてみると、家事のしやすさは大きく変わりました。
子どもだけでお風呂に入るようになった時、気配を感じられる距離は安心感があるだろうと思いました。


3.キッチンで感じた小さなストレス

どちらのアパートも対面キッチンだったので、
子どもの姿を見ながら料理ができたことは、
忙しい日々の中で大きな支えでした。

ただ、アパート②のキッチンは、アパート①よりも広くはありませんでした。
それに加え家族も増えてキッチンが手狭に感じるようになりました。

収納に関しても十分とは言えず、
買い物のあとには物があふれてしまうこともありました。

作業スペースも、食材を広げるとすぐにいっぱいになり、
週末の作り置きや仕込みをするときは、
「もう少し広ければ作業しやすいのに」と感じていました。

カウンターにも収納しきれないコップや、その他日常的に使用するものを置いていました。
その結果、出来上がった料理を置くスペースが十分に確保できず、斜め後ろに小さな台を置き、
一時的な置き場所として活用していました。

振り返る動作を何度も繰り返しながら、
「このひと手間がなければ、もう少し楽になるのに」と
感じていたことを覚えています。

また、2か所目のアパートはIHだったので掃除がしやすく、安心感もありました。
でも、ガスの火力が少し恋しい気もしていました。

アパート②では、家族が増えて買い物の量も増えました。
重い買い物かごを持って移動する負担は、できるだけ減らしたいと感じました。

当時は「不便」と強く思っていたわけではありません。
けれど、小さな積み重ねが、毎日の疲れにつながっていたのだと思います。


4.共働きの夕方は時間との勝負

子どもが小さい頃の夕方は、毎日が慌ただしく過ぎていきました。

朝は8時過ぎに家を出て、夕方お迎えに行ってから帰宅するのは18時前後でした。
帰宅後やることは、

保育園から持ち帰ったコップ、エプロンなどの洗い物。
お便り、連絡帳の確認。
食事の準備。
お風呂。
洗濯。
歯磨き。
寝る準備など。

ワンオペの日もありました。

日中一緒にいれないからこそ、子どもとの時間も大切にしたいと思っていました。

そのため家づくりでは、
「毎日の家事と育児をしやすい家がいいな」
と思うようになりました。

「家族の食卓を大切にしたい」という思いについては、
共働き子育て中でも、食卓を大切にしたいと思った理由に書いています。


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