無理なく続く暮らしを考えた家づくり③で紹介した、共働き家庭であるわが家のキッチン。
実際に暮らして感じた、使いやすさと小さな課題についてまとめました。
家づくりの過程で悩みながら決めたキッチンは、とても使いやすく、満足しています。
その一方で、うまく回らない部分があると感じているのも事実です。
実際に暮らしてみて、特に気になっているのはこんなところです。
・カップボードの中の収納
・日々のお手入れのタイミング
こうした点は、暮らしてみて初めて見えてくる課題だと思います。
家としてのキッチンは完成しましたが、
これからは「このキッチンをどう使っていくか」が大切だと感じています。
1.暮らして実感した、間取りのよさ
キッチン・洗面所・お風呂が近いこの間取りは、住んでからも気に入っています。
想像していた通り、子どもたちだけでお風呂に入るようになってからも、「ママ、来て」と呼ばれることは多く、そのたびにすぐに行ける距離です。
冷蔵庫の位置も、玄関近くにしてよかったと感じています。
買い物から帰ってきて、そのままキッチンに向かえる動線は、思っていた以上に日々の負担を減らしてくれています。
また、リビングからも近いため、子どもたちが自分でお茶を取りに来ることもあり、暮らしの中での使いやすさを実感しています。
2.家族と使うキッチンの変化
キッチンの通路幅も、広めにとってよかったと感じています。
通路幅は約105cmと、少しゆとりを持たせました。
朝の忙しい時間には、私が作業している後ろで、子どもたちが自分でご飯をよそったり、トースターでパンを焼いたりするようになりました。
その動きが自然にできるようになり、アパートの頃のキッチンでは難しかったことだと感じています。
対面キッチンのカウンターも広く、できあがった料理を一度並べておけるため、夫や子どもにテーブルへ運んでもらうことができています。
そうした流れができたことで、食事の準備も少し楽になりました。
3.なくしたもの、残したもの
パントリーは、あれば便利だったかもしれませんが、なくてもなんとかなっています。
その分のスペースを作業スペースにしてよかったと感じています。
その作業スペースは、お便りの確認や書類の記入、宿題の丸つけなどに使っています。
子どもたちも、良くも悪くも「ここに置けばいい」と思っているようで、気がつくとプリントが積み重なっており、整理整頓が課題です。
また、休みの日には横に椅子を置いて、IHでコトコト煮物をしながらコーヒーを飲んだり、本を読んだりと、ちょっとしたリラックススペースとしても使っています。
コンロはアパート時代と同様、IHにしました。
安心して使えることに加えて、掃除がしやすい点も、日々の暮らしの中で助かっています。
4.これから整えていきたいこと
自分たちの暮らしに合わせて決めたキッチンや間取りには満足しています。
一方で、自分の中ではもう少し整えていきたいという気持ちもあります。
今あるキッチンをさらに使いやすくするためには、ものの選び方や使い方、作業の仕方を見直していくことも必要だと感じています。
それは家づくりのあとに続いていく「暮らし」の部分だと感じています。
完璧な形ではなくても、今の暮らしに合う形を少しずつ整えていく。
そんな積み重ねが、無理なく続く毎日の食卓につながっていくのだと思います。
