【入居5年レビュー】共働き子育て世帯のキッチン|今も満足している間取りと暮らして見えてきた課題

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※内容をイメージしやすいよう、一部に生成AIで作成したイラストを使用しています。

わが家では週末にまとめ買いをして、ある程度の仕込みや作り置きをしています。

以前の記事、
共働き子育て中の家づくり|家事動線を考えて決めたキッチンまわり
で紹介したわが家のキッチン。

入居から5年。

わが家のキッチンは今でも満足度の高い場所です。

特に、

  • キッチン・洗面所・お風呂を近づけた家事動線
  • 105cm確保した通路幅
  • 対面キッチンの広いカウンター

は、共働き子育て世帯のわが家にとっての満足ポイントです。

一方で、

  • カップボード収納の使い方
  • 書類管理や掃除のルール

など、実際に暮らしてみて見えてきた課題もあります。

この記事では、住んで5年目だからこそ分かるリアルな感想をまとめました。


1.暮らして実感した、間取りのよさ

キッチン・洗面所・お風呂が近いこの間取りは、住んでからも気に入っています。
子どもだけでお風呂に入るようになった今でも、「ママ、来て」と呼ばれることはよくあります。
キッチンから数歩で洗面所へ行けるため、料理中でもすぐに対応できます。
家づくり当時に想像していた以上に、この距離感のありがたさを感じています。

また、一緒にいられる時間が短い分、家族の様子を見ながら食事の準備ができる対面キッチンの存在はとてもありがたいです。平日帰宅後の様子はこんな感じです。

冷蔵庫の位置も、玄関近くにしてよかったと感じています。
買い物から帰ってきて、そのままキッチンに向かえる動線は、思っていた以上に日々の負担を減らしてくれています。
特に助かっているのは、週末のまとめ買いのときです。
重い飲み物や食材を運ぶ距離が短く、買い物帰りの片付けがラクになりました。
毎週のことなので、小さな差でも積み重なると大きいと感じています。

また、リビングからも近いため、子どもたちが自分で冷蔵庫にお茶を取りに来る時など、暮らしの中での使いやすさを実感しています。


2.家族と使うキッチンの変化

キッチンの通路幅も、広めにとってよかったと感じています。
通路幅は約105cmと、少しゆとりを持たせました。

朝の忙しい時間には、私が作業している後ろで、子どもたちが自分でご飯をよそったり、トースターでパンを焼いたりするようになりました。
その動きが自然にできるようになり、アパートの頃のキッチンでは難しかったことだと感じています。

対面キッチンのカウンターも広く、できあがった料理を一度並べておけるため、夫や子どもにテーブルへ運んでもらうことができています。
そうした流れができたことで、食事の準備も少し楽になりました。

最近では、自分が焼いた方がおいしいからと子どもがウインナーを焼いてくれることもあります。

家を建てた当時は想像していませんでしたが、子どもたちが成長するにつれてキッチンは「私だけが使う場所」ではなくなりました。


3.なくしたもの、残したもの

家づくり中は、キッチンの収納スペースを設けるか悩みました。

収納が増えるのは魅力でしたが、わが家は収納スペースを増やすよりも、作業スペースを優先しました。採用したプランにはカップボード上部の吊戸棚収納もあり、収納量は確保できると考えたからです。

実際に暮らしてみると、

・食器はカップボード
・調理器具はシンク下やIH下の収納
・食品ストックは吊戸棚

に収まり、大きな不便は感じていません。

収納もう少しあれば便利だったかもしれませんが、それ以上に作業スペースを確保できたメリットを感じています。

このスペースでは、

・学校からのお便り確認
・書類の記入
・宿題の丸つけ
・パソコン作業
・ちょっとした休憩

など様々な用途に活用しています。

休日には椅子に座り、IHでコトコト煮物をしながらコーヒーを飲んだり、本を読んだりすることもあります。ちょっとしたリラックススペースとしても使っています。

ただ、良くも悪くも、子どもたちは「とりあえずここに置けばいい」と思っているようで、気がつくとプリントが積み重なっていることもあり、整理整頓は今後の課題です。

コンロはアパート時代と同じく、IHを選びました。

ガスの火力も魅力的ではありましたが、
安全性に加えて掃除がしやすく、日々の家事負担を減らしてくれています。


4.住んで5年目に感じる課題

現在、大きな不満はありませんが、暮らしを続ける中で改善したいと感じていることもあります。

どれも設備や間取りの問題というより、「後回しにしてきたこと」が少しずつ積み重なった結果だと感じています。

カップボード収納

入居当時は、仕事と子育てをしながら荷解きを進めていました。

まずは生活を回すことを優先し、「使いやすそうな場所へ入れる」という形で収納した部分もあります。

その結果、5年経った今でも当時のままになっている場所があります。

現在では使わなくなったものもあるため、今の暮らしに合わせて見直しを進めたいと考えています。

物の持ち方や収納場所を改めて整理し、使いやすいキッチンにしていきたいです。

書類管理

キッチン横の作業スペースは便利な反面、書類がたまりやすい場所にもなっています。

例えば、お湯を沸かしている間に学校のお便りを確認し、「これは残しておくべきかな」と考えているうちに次の家事が始まり、そのまま置きっぱなしになることがあります。

こうした小さな積み重ねが、書類の山につながっているように感じています。

最近は、迷った書類は写真を撮ってから処分するなど、自分なりのルール作りを始めています。

掃除のタイミング

掃除も今後の課題のひとつです。

特に換気扇やシンクまわりは、汚れがたまる前に手入れしたいと思いながら、つい後回しになってしまいます。

以前はシンク内に洗剤やスポンジを置くラックを設置していました。便利だった一方で、ラックとシンクの間の掃除が後回しになり、気が付くとシンクやラックのつなぎ目に汚れがたまっていることがありました。

「週に1回外して掃除する」よりも、「最初から置かない」方が私には続けやすいと感じ、現在は平日を中心にラックを外して使っています。

休日にキッチンに立つ夫にとっては、ラックがあった方が使いやすいとのこと。
私自身も作り置きをする際にはラックがあると便利だと感じています。
また、週末だけの使用であれば汚れもそれほどたまりません。
そのため現在は、平日は外し、休日のみ設置することが多いです。

子どもの成長や暮らし方によって、使いやすい形も変わるものだと感じています。

その時々の暮らしに合わせながら、無理なく続けられる方法を探していきたいです。

5.この間取り・キッチンがおすすめな人

実際に5年間暮らしてみて、わが家のようなキッチン周りは次のようなご家庭に合うと感じています。

・共働きで家事効率を重視したい
・子どもの様子を見ながら料理したい
・まとめ買いをすることが多い
・家族でキッチンを使いたい

わが家は企画住宅だったため、設備や仕様の選択肢は多くありませんでした。

それでも、キッチンと水回りの距離や通路幅、作業スペースなど、暮らし方に関わる部分を意識して選んだことで、5年経った今も快適に使えています。

実際に暮らし始めてみると、その後の使い方や整え方も同じくらい大切だと感じています。

わが家のキッチンも、まだ完成形ではありません。

家族の成長や暮らし方の変化に合わせながら、これからも少しずつ使いやすい形に整えていきたいと思います。

共働きで家事効率を重視したい方や、子どもの様子を見守りながら料理をしたい方の参考になればうれしいです。

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