「高天井×1.5階(中2階)の間取り」住んで感じた子育て家庭のリアルなメリット・デメリット

高天井と1.5階の暮らし
本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。

※内容をイメージしやすいよう、一部に生成AIで作成したイラストを使用しています。

わが家では、共働きでも無理なく暮らせる動線を優先して間取りを検討した結果、高天井と1.5階のある空間になりました。

これから家づくりを考える中で、高天井やスキップフロア(中2階)を検討すると、

「冷暖房は効くの?」
「掃除は大変?」
「実際に使いこなせる?」

といった不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

最初から強く希望していたわけではありませんが、実際に住んでみると、満足している点と気になる点の両方が見えてきました。

過去の記事
【住んで実感】スマートスタイルHで暮らして感じた満足ポイント3選
でもご紹介しましたが、今回は実際に使って感じたことや私なりの気づきも含めて詳しく書いていきます。

この記事では、高天井と1.5階のある暮らしについて、子育て中の実体験をもとにメリット・デメリットをまとめます。


1 結論:開放感と「ちょうどいい距離感」が両立できる間取り

1 結論:開放感と「ちょうどいい距離感」が両立できる間取り

高天井と1.5階を組み合わせた間取りは、空間の広がりと家族のつながりを感じやすく、わが家では満足度の高い選択だったと感じています。

一方で、掃除や冷暖房、使い方の工夫など、事前に知っておきたい点もありました。

LDKの天井の高さの違い


2 高天井のメリット|開放感と見渡しやすさ

高天井は一般的に「開放感がある」「空間が広く感じられる」と言われています。

わが家でもこの点は大きく実感しており、リビングに入ったときの広がりや圧迫感のなさには満足しています。

また、子どもが新聞紙で作ったバットとやわらかいボールで遊ぶこともありますが、高天井のおかげである程度高さを使った遊びができ、のびのびと過ごせているようです。

見た目の良さだけでなく、暮らしの自由度を広げてくれる空間だと感じました。

3 高天井のデメリット|気になる点

■ 冷暖房効率

空間が広くなる分、冷暖房効率は影響を受けやすいと感じました。

ただ気密性が高いからか、エアコンを使用すれば快適に過ごせています。
真冬でも運転開始から10~15分程度で過ごしやすい室温になる感覚です。

なお、空気を循環させるためにサーキュレーターも併用しています。


■ 掃除・メンテナンス

高い位置にある窓や照明は手が届きにくく、掃除には脚立が必要になります。
気軽に掃除できるとは言えず、満足いくメンテナンスはできていないと感じています。


■ 室内遊びと設備への影響

リビングは高天井ですが、ダイニング、キッチン側は天井が下がっており、その段差に間接照明が入っています。

子どもが遊んでいる中で、その天井の段差の上にボールが乗ってしまうことが定期的にあります。

そのたび2階においてある脚立を持ってきて取っていますが、その都度出すのが少し手間に感じています。

今のところ大きなトラブルはありませんが、リビングについているダウンライトへの影響も気になるため、遊び方には注意が必要だと感じています。


4 1.5階の「ちょうどいい距離感」と柔軟な使い方

■ 距離感のちょうどよさ

わが家の1.5階は、一般的にイメージされる「リビングとつながったスキップフロア」とは少し異なる間取りです。

1階にある蔵収納の上に位置しており、リビングから直接つながっているわけではありません。
廊下から階段を使用し2階に上がる途中に配置されています。

そのため、空間としてはしっかり分かれており、音やにおいが気になることはほとんどありません。

一方で、リビングとの間に窓があるため、お互いの様子を感じることができる距離感になっています。

体調が悪いときにも、この距離感の良さを感じる場面がありました。

ある程度回復して起きて過ごせるようになった頃には、この距離がちょうどよく感じられます。
窓をコンコンと叩けば気づける位置にあり、必要なときにすぐに呼べる安心感があります。

実際に、隔離部屋として使用した時も、窓越しに家族と顔を合わせながら食事をとることができたこともあり、無理なく繋がれる距離が心地よいと感じました。


■ 用途が変わる柔軟な空間

1.5階は、住み始めてから用途が変わっている空間でもあります。

  • 洗濯物の室内干しスペース
  • 感染症対策の隔離スペース
  • 書斎

このように、暮らしに合わせて使い方を変えられる点も大きな魅力だと感じています。

お互いの姿が見える距離感でありながら、適度に空間が分かれているため、集中しやすい環境にもなっています。


■ 小学生のうちは特に活躍する空間

子どもがまだ小学生のうちは、1.5階の窓の存在がとても有意義だと感じています。

窓越しに気配を感じられることで、距離を取りながらもつながりを持って過ごせます。

一方で、成長後にこの距離感がどう変化するかはこれからの部分ですが、その時々の暮らしに合わせて使い方を考えていくことになりそうです。


5 1.5階(4.5帖)のリアルな使い心地

わが家の1.5階は約4.5帖です。

このサイズ感のおかげか、真冬でもエアコンをつけると5分程度で暖まり、使いやすさを感じています。

一方で、コンパクトな空間ならではの特徴もありました。

夏に子どもと隔離部屋として使用していた時のことです。
涼しくなったため、夜寝る前にエアコンを消したのですが、内部クリーン機能が作動した際に、暖かい風が部屋全体に広がり、室温が上がってしまったことがあります。

また、空間が狭く距離が近い分、エアコンの音も7.5帖の寝室より気になりやすいと感じました。

このように、使いやすさがある一方で、冷暖房や音の影響を受けやすい面もあると感じています。


6 向いている人・向いていない人

■ 向いている人
・開放感のある空間で暮らしたい
・家族の気配を感じながら過ごしたい
・子どもの様子を見守りたい

■ 向いていない人
・掃除や管理の手間を減らしたい
・光熱費をできるだけ抑えたい
・完全に区切られた空間を重視したい


まとめ

高天井と1.5階の組み合わせは、空間の広がりと家族との距離感のバランスが取れた間取りだと感じています。

わが家では、子どもがのびのび過ごせることや、暮らしに合わせて空間の使い方を変えられる点に満足しています。

一方で、掃除や冷暖房効率など、事前に考えておきたい点もあります。

見た目の良さだけでなく、自分たちの暮らしに合っているかどうかを考えて選ぶことが大切だと感じました。

タイトルとURLをコピーしました